こんばんは、宮城です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
2015年になってそろそろ1週間が経つので、
多くの人は仕事初めを迎えたのではないでしょうか。
僕は元旦も仕事してました。笑
休みボケがなかなか抜けず、やる気がでないって人も
多いと思うので、
今日はエネルギーの高め方について話してみたいと思います。
物事を思考するにも、行動を起こすにもエネルギーが必要ですよね。
そのエネルギーを高めることができれば、毎日を活発に過ごすことができます。
エネルギーを高めるのにお金が必要なわけじゃないので、
ぜひ読んで生活に活用してください。
まず、僕の中でエネルギーの種類は2種類あると考えています
(専門家じゃないので、正しい正しくないは気にしすぎないでください)
その2種類とは
・思考エネルギー
・体感エネルギー(共鳴エネルギー)
この2つが存在すると思っています。
思考エネルギーは物事を考えるのに使うもので主に
『消費』されるもの。
使えば使うだけエネルギーが失われる。
決断の連続で疲れてしまったり、
判断力が鈍ってしまうのは思考エネルギーが少なくなっている状態。
一方の体感(共鳴)エネルギーは
『消費』と『生産』両方の性質を持ったものです。
今回はエネルギーの高め方の話なので、
体感(共鳴)エネルギーについて話していきます。
よく、自己啓発書やビジネス書(特に海外のもの)で
成功者は運動する時間を確保しているとか、
頭と体を両方バランスよく使ってるからエネルギーが高いんだ。
みたいな話が書いてあります。
確かに運動をすると肉体は疲れるけれど、スッキリして
エネルギーが湧いてくる感覚はあります。
運動するのはエネルギーを高めるのに効果的だ!
という話は確かに腑に落ちます。
「じゃあ、あなたも明日から運動してエネルギーを高めていきましょう!!」
・・・これで終わったらみんなわかってるような話で何の価値もないですよね。苦笑
確かに運動することでエネルギーが高まることは理解できる。
でも、ちょっとまてよ・・・
・・・
・・・
・・・
僕、ほとんど運動してないじゃん!!!!笑
ってなったわけです。
それに運動することでしかエネルギーが高まらないとしたら、
体が不自由な方は全員エネルギーが低いのか???
そんなことないですよね?
じゃあエネルギーを高める方法は他にもあるはず。
それは何なのか?
自分はどんな時にエネルギーが高まるのか?
ライブを観てるとき?
(うーん、体を動かしてる。)
ノリの良い音楽を聴いてるとき。
美味しいコーヒーを飲んでるとき。
(好きなこと以外でエネルギーが高まる時は・・・)
ふいに笑ったとき。
真剣に人と話をしてるとき。
(お!いいかも!!)
で、思いついたのが
最初に説明した【体感(共鳴)エネルギー】なんじゃないかと。
つまり、エネルギーの高いものに触れた時に、
自分自身のエネルギーが高まるんじゃないかと。
そう考えたのです。
でも、自分が大好きなCDを聴いてテンションが上がった
(エネルギーが高まった)としても、
友達や恋人は「ふーん!?」って感じのことはよくありますよね?
だからエネルギーを生産する(高める)ためには共鳴が必要
式にすると
相手(人・モノ・情報)が持つエネルギー量 × 共鳴度
=生産されるエネルギー
だと思います。
人によって、同じものに触れても、生産されるエネルギーが違うのは
共鳴度が違うから。
作り笑いでも、笑顔を続けてると楽しい気持ちになってくるのは、
頭のイメージの中にある楽しい記憶、つまりエネルギーが高かった状態に
徐々に共鳴していくから。
運動をするとエネルギーが湧いてくるのは、
余計な思考をしなくなることで、自然(環境)や自分と共鳴するから。
で、エネルギーには「+」「-」の方向性があります。
マイナスのエネルギーに共鳴すればエネルギーは奪われます(消費されます)
マイナスなエネルギーには共鳴しないように
(意識を向けなければいいと思います)
好きな音楽を聴くでもいいし、
好きな人との楽しい思い出を想像してもいいし、
好きな服を着るのでもいい、
作り笑顔をするのでもいいです。
自分にとってプラスのエネルギーに共鳴して(感じて)、
どんどんエネルギーを高めていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後にこんなことを言うのは反則だと思いますが、、、
僕は高校は工業高校で鉄を削ったり、溶かしたり。
専門学校では、音楽ビジネスを学び、
会社員のときは、コールセンターで働いてました。
しかも、エネルギー学とか、精神世界の話とか、ヒーリングとかも
詳しくありません(と、言うかほとんど知りません。。。)
なので学問的に「正しい」「正しくない」のツッコミはご遠慮ください。
もちろん、「こう考えた方がいいんじゃない?」「これは違うと思いますよ」
みたいな意見は大歓迎です。
コメント欄やinfo@kota3846.jpまでコメントいただけたら読ませていただきます。